徳島ヴォルティスサポーターの皆さん。ポカリスエットスタジアムでの現地観戦を楽しんでいますか?
ホームゲームは皆勤!という方も、さすがにアウェイゲームでの現地観戦は年間でも数えるくらい…という方がほとんどでしょう。
しかし、DAZNで中継やハイライトを見ていると、ホームゲームはもちろん、アウェイゲームでも、いつもその姿を見掛ける可愛らしい金髪ギャルの女性徳島ヴォルティスサポーター(ヴォニータ)がいますよね。

彼女の名前はももさん。
- いったい彼女は何者なのか?
- なぜゴール裏で応援しているのか?
- なぜヴォルティスを応援しているのか?
など、気になる事を取材させて頂きました。彼女が人を惹きつけてやまないのは、彼女のヴォルティスへの応援がとにかく純粋な気持ちからである事が、見てる人や周りの人にも伝わるからではないでしょうか。
今や、徳島ヴォルティスサポーターを代表するインフルエンサーのももさん。ぜひ、ご覧ください。
目次
- 1 徳島のゴール裏にはギャルがいる!?
- 2 ももさん、実は引っ込み思案だった
- 3 最初に好きになった選手は西河翔吾選手
- 4 初めてのスタジアム観戦は大勝した四国ダービー
- 5 ももさん、雌伏の時
- 6 挫折、苦悩、そしてドタキャン
- 7 ギャル、ももさん誕生
- 8 そしてヴォルティスへ
- 9 ヴォルティス応援を生活の軸に
- 10 まずはメインA席での応援から
- 11 ももさん、ついにゴール裏デビュー
- 12 ももさんついに爆心地へ
- 13 昇格失敗、渡移籍、シシーニョ加入
- 14 アウェイにも積極的に参戦
- 15 これからも徳島ヴォルティス一筋に生きていく
- 16 ゴール裏は怖くない!
- 17 スタジアムでの徳島サポのゲーフラ、増えてません?
- 18 ゲートフラッグ作るならゲーフラ工房
- 19 スタジアムで徳島ヴォルティスを応援しよう
- 20 阿波踊り2018でももさんを撮らせて頂いた 2018/8/13追記
徳島のゴール裏にはギャルがいる!?

徳島ヴォルティスの試合中継をDAZNなどで見ていると、得点が入った時や、ハーフタイムなどの試合の合間に応援席の様子が映される事があります。その際、よく映されるのが、徳島ヴォルティスサポーターが多く集まって応援している場所、通称「ゴール裏」と呼ばれるところです。
そのゴール裏が映される際に、昨年なら渡選手、今年はシシーニョ選手のゲートフラッグを掲げている、金髪がひと際目立つ若い女性がいつもゴール裏で応援しているのを徳島ヴォルティスサポーターなら知っている方も多いでしょう。
彼女の名前は「もも」さん。彼女は徳島ヴォルティスを熱心に応援するサポーター、「ヴォニータ※」の一人だ。※徳島ヴォルティス女性サポーターの愛称

今回はそんなももさんに、なぜゴール裏でヴォルティスを応援をするようになったのか聞いてみました。
彼女は一体どんな人で、どんな想いで徳島ヴォルティスを応援しているのでしょうか。

ももさん、実は引っ込み思案だった
ももさんは1995年生まれの23歳。ツイッターはコチラ。
徳島県南部の宍喰町(現:海陽町)で生まれ育ちました。現在の派手な金髪ギャル姿からは信じられないのですが、目立たず、引っ込み思案な、どちらかといえば大人しいコだったそうです。
ももさんは中学生の頃、日本代表の試合から少しずつサッカーに興味を持ち始めます。
最初に好きになった選手は西河翔吾選手
徳島にも徳島ヴォルティス、というサッカークラブがある事は知っていたももさん。
ヴォルティスで最初に好きになった選手は、当時サンフレッチェ広島からレンタル移籍でヴォルティスに在籍していた西河翔吾選手(2019年現在:FC琉球)だったそう。それから倉貫一毅選手(2019年現在:徳島ヴォルティスユースコーチ)もファンだったとの事。
というのが、ももさんが好きな選手の共通点だそうだ。確かに、ももさんがゲーフラを作った渡選手もシシーニョ選手もひたむきに走る姿がすぐに思い起こされる選手です。

初めてのスタジアム観戦は大勝した四国ダービー
そんなももさん、忘れもしない初めてのスタジアム観戦は今から約10年前の2008年9月27日。ももさんがまだ中学生の時、愛媛FCとの四国ダービーだ。
無料観戦チケットが手に入ったので、父親に頼んで連れていってもらったそうだ。当時まだとても弱く、この試合まで17試合連続勝利ナシという不名誉な記録を更新中だった徳島ヴォルティスが、なんと5-0という今でも記録に残る歴史的な大勝を果たした試合となりました。入場者数も超満員の11,897名、さぞや盛り上がった試合だった事でしょう。
ももさんが最初のスタジアム観戦で知ったのは、テレビで見るサッカーとは全く違う雰囲気やテレビでは映らなかったところで何度も駆け引きをしている選手の動き。そして何と言ってもスタジアムで目の当たりにした応援の迫力。
一気にスタジアムでの生観戦に「ハマった」というももさん、そのシーズン、残り試合のホームゲームは全て現地で観戦したそう。
ももさん、雌伏の時
ここからももさんがさらにヒートアップしてヴォルティス一色に染まっていくのか…と思いきや、実はここで一旦ももさんのヴォルティス熱は収まってしまいます。
決してヴォルティスに興味がなくなった、というわけではなかったのですが、まだ中学~高校生だったももさん。学校生活では所属したブラスバンド部の活動がとても忙しかったり、公務員を目指して受験勉強をしていた時期で、当時のももさんにはとてもヴォルティスを応援する時間や心の余裕がなかったそうです。
徳島ヴォルティスが歓喜のJ1昇格を果たした2013年シーズンは現役公務員受験生として勉強に励んでいました。そしてヴォルティスがJ1でまったく勝てず苦悩のシーズンを送った2014年シーズンは、ももさんは生まれて初めて徳島を離れ、和歌山県の専門学校で公務員を目指す浪人公務員受験生として、ヴォルティスの激闘を気にしつつも、ひたすら受験勉強に励んでいたそうです。
挫折、苦悩、そしてドタキャン
現在のギャル姿を目にしていると、とても想像も出来なかったのですが実は警察官を目指していたというももさん。

受験勉強のかいもなく警察官試験は残念ながら不合格だったそうです。しかし、別の東京方面での公務員の試験は見事に合格を果たしたそう。
ただ、合格した公務員は志望していた職種ではなかった事と、和歌山で1年を過ごしたあとだったのでホームシックになりかけていて「徳島に戻りたい」という気持ちの方が強く、受けてみて合格はしたものの、そこに進む気にはならなかったそうです。
東京って地方で生まれ育った若い方なら一度は憧れたり、住んでみたい場所だと思うのですが、ももさんは東京で暮らしたいとはまったく思わなかったそう。
その後、お知り合いから自衛隊にならないか…という話が舞い込んできたという事です。試験も難なくクリアして、自衛隊への入隊がほぼ決まりかけていたそうです。
髪もきちんと短くカットして、いざ自衛隊への入隊が正式に決まるという「調印式」の前日。まさに土壇場…!
と、ギリギリのタイミングで自衛隊への入隊を断ったそうだ。
自衛隊がやりたかったわけではなかった…
小さい頃からずっと誰かに言われるままに進路決めてきたももさんにとって、初めて自分の意思でしっかりと自分の道を決めた瞬間でした。ドタキャンにはなってしまいましたが…。
ギャル、ももさん誕生
自分で意思表示をして自衛隊の入隊は断ったものの、それですぐに気分がスカッと晴れたわけではありませんでした。実家に戻ったものの、ヤキモキとした日々を送っていたももさん。
と当時の心境を語ってくれました。この頃から、髪にヴィックをしたり、金髪にしたりするようになったそう。
ついに金髪ギャル、ももさんの誕生です。
そしてヴォルティスへ
これから先、自分はどう生きていこう…
そう考えた時、自然とももさんの脳裏に浮かんだのは徳島ヴォルティスの事だったそうです。
学生生活や公務員を目指して受験勉強をしていた時もずっと気にはなっていたけど、まったく応援に行けていなかった徳島ヴォルティス。
中学生の頃、スタジアムで生観戦をした時の熱い気持ちが再びももさんの心に戻ってきました。
ももさんは決心しました。
ヴォルティス応援を生活の軸に
ヴォルティスを応援するためには、多くの試合が行われる週末が自由になる仕事がいい!
そう考えたももさんは、阿南市の専門学校に通って、パソコンやビジネス関連のスキルを伸ばし、就職へのPRになる資格も取得しました。
ハローワークに通い、仕事を探す日々。そして中途採用というカタチで、全国各地に営業所がある会社の徳島支店への就職が決まった。これが2016年の10月の出来事です。
まずはメインA席での応援から
徳島市内への就職も無事に決まり、徳島市内に住むようになり、徳島ヴォルティスの応援熱も再び高まった、準備は万端。ただ、まだ当時はゴール裏ではなくメインスタンドA席で応援していたそうです。
しかし、メインスタンドで観戦してて、気になった事がももさんにはありました。それは試合中の徳島イレブンに対するメイン席で観戦するサポーターのヤジの多さ。これはまだ中学生だった頃から感じていたそうで、
と内心思っていたそう。
でも、そういう自分も声を出して選手たちを応援しているわけではない…。ジレンマがももさんを襲いました。

ももさん、ついにゴール裏デビュー
というゴール裏の応援席。
ももさんは、20歳になったらあそこにいこう…と考えていたそうですが、ここまで述べてきたような紆余曲折があったために、少し予定から遅れたしまった、22歳になった2017年5月吉日。
ももさんはついにゴール裏に行く事を決心します。
いきなりゴール裏の中心地に行ったのか…といえば、そうではなく、ゴール裏席のかなり端っこ、それもだいぶ上段の方にいたそうだ。しかし、ゲートフラッグ作成会社に頼んで作ってもらったゲートフラッグは持っていきました。
そのゲートフラッグこそ、ももさんを一躍有名にした渡ゲーフラです。
当初は、渡選手の大ファンだった…というよりは、「渡選手に得点王になってほしくて」という願いをこめて渡選手のゲーフラにしたそうだ。
ももさんついに爆心地へ
金髪ギャルが渡ゲーフラを持っていれば嫌でも目立つのだろう。
ゴール裏で応援し始めてわずか2試合目くらいで、ゴール裏の中心サポーターの方から「こっちで応援に来たら?」と声をかけられたそうだ。
その声掛けにすんなりと応じたももさんは、ついに徳島ヴォルティスサポーターが集まるゴール裏「爆心地」での応援デビューとなった。
以降、DAZNの中継で我々がももさんの姿をよく目にするようになった、というわけです。

昇格失敗、渡移籍、シシーニョ加入
ゴール裏デビュー以降、ほぼ毎試合、徳島ヴォルティスのホームゲームに駆けつけて、熱心に応援するようになったももさん。
最初は選手のチャントもしっかり歌えなかったのですが、ゴール裏での観戦を続けているうちに自然と覚えてしまったそうです。
着実に得点を重ねる渡選手の大活躍、リカルド・ロドリゲス監督の采配も冴えわたり、徳島ヴォルティスは躍進。見ているものを魅了するサッカーを展開して、J1昇格も夢ではない位置につけました。
しかし、相手チームに研究されてしまったのか、シーズン中盤以降に失速してしまい自動昇格圏からは脱落、せめてプレーオフからJ1昇格へ…という展開に。
2017年シーズンの最終戦はアウェイ。東京にある味の素スタジアムにまで応援に駆け付けたが、試合終了間際に失点してしまい敗北。徳島ヴォルティスはプレーオフ進出にも失敗。ももさんが泣き崩れる写真が徳島新聞にも掲載されました。
さらにシーズン終了後には、ももさんがゲートフラッグを掲げて応援していた渡選手のサンフレッチェ広島への移籍が発表されてしまい、ももさんは悲しみにくれながらも渡選手にエールを送ります。
徳島ヴォルティスの渡選手に最後のメッセージで貰ったメッセージは
『一期一会』でした。
謝恩会でめっちゃ悩んでこれ書いてくれた。渡選手らしい。
この時から私は覚悟してたよ。
もっともっと大きく生きてる貴方が見たい。頑張れ大生!!! pic.twitter.com/ZMWfG1Wy2k— もも🍑 (@vortis12momo) 2017年12月18日
そんな時、もともとシーズン中にももさんが
と思っていたFC岐阜のシシーニョ選手の徳島ヴォルティス移籍が発表されました。
元気を取り戻したももさん、ここぞとばかりにシシーニョ選手のゲーフラを「ゲーフラ工房」に依頼しました。
2018年シーズンは、シシーニョ選手の「獅子奮迅」ゲートフラッグを掲げるももさんの姿を多くの徳島ヴォルティスサポーターもご存知でしょう。
アウェイにも積極的に参戦
今年からはアウェイへの応援にも力を入れているももさん。
とおっしゃるももさん。観戦だけではなく、アウェイチームの地域を訪問した際には、極力その土地の美味しいものを食べたりして、アウェイへの旅行を楽しむようにもしているそうです。
これからも徳島ヴォルティス一筋に生きていく
と笑顔で語ってくれたももさん。まだまだゴール裏で熱狂的に徳島ヴォルティスを応援している姿を見せてくれそうです。

ゴール裏は怖くない!
そんなももさんにゴール裏について聞いてみました。
周りの人はいい方ばかりですし、応援を強制されるという事もないです、全然怖くないですよ
もしゴール裏に行きたいけどちょっと怖くて…という女性サポーターの方がいたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
私のツイッターでもいいですし、スタジアムで直接声をかけてもらってもいいです。
私も最初はただキョロキョロしてただけでしたけど、いつの間にか応援の歌詞もすっかり全部覚えてしまいました。心配しなくても全然大丈夫ですよ。
一緒に応援しましょう!
と、おっしゃってました。
もし、ゴール裏からの応援で選手の後押しをしてみたいけど、ちょっと勇気が…という女性徳島ヴォルティスサポータの方がいらっしゃったら、ぜひももさんに連絡してみてください。最初は隣や近くで一緒にいるだけでも大丈夫ですよ!という事です。

スタジアムでの徳島サポのゲーフラ、増えてません?
ももさんのシシーニョゲーフラをはじめとして、徳島ヴォルティスのゲートフラッグが、スタジアムで徐々に増えてきているイメージがあります。
ゲートフラッグは、ピッチの選手からもよく見えるそうなので、選手の後押しするにはもってこいのアイテムです。
ここで、ももさんをはじめとして、多くの徳島ヴォルティスサポーターがゲーフラ作成を依頼している企業をご紹介します。

ゲートフラッグ作るならゲーフラ工房
それがこちらの「ゲーフラ工房」さん。

おおまかなイメージだけ添付して送れば、あとはゲーフラ工房さんがイメージを具体的にしたラフ案を作成してくれます。
2~3度の簡単なやりとりだけで一週間もすれば正式なデザイン案を作ってくれます。あとはゲーフラとして完成したものが届くのを待つばかり。お手軽なのに、素敵なゲーフラを作成してくれるお勧めのゲーフラ制作会社さんです。
例えば、ももさんが掲げているシシーニョ選手のゲーフラ。なんと、あのゲーフラのももさんが最初にゲーフラ工房さんに送ったイメージ図ってこれなんです。

ももさんには失礼ですけど、こんな大雑把なイメージからあそこまでのゲーフラを作ってくれるとは驚きです。

というから、制作スピードも相当なものです。
推している選手のゲーフラ、クラブを後押し出来るようなゲーフラを作ってみたいけど、自分で作るのはなかなか大変そうだし、綺麗な仕上がりにはなりそうにない…というサポーターの皆さん、ぜひゲーフラ工房に依頼してみてはどうでしょう。
そんなゲーフラ工房さんから徳島ヴォルティスサポーターにメッセージを預かっております。
いつも楽しみに、徳島ヴォルティスサポーターの皆様のSNSを拝見しております!!
弊社制作の商品が選手及びサポーターの皆様の力になれるようこれからもスタッフ一同精一杯頑張ります!!
ゲーフラ工房は選手を応援するサポーターを応援致します!!!
ゲーフラ工房さん、ありがとうございました。
2019年4月5日追記
その後私もゲーフラを制作しました。徳島でもゲーフラを作ってくれる業者さんがありましたので良かったらご覧ください。
スタジアムで徳島ヴォルティスを応援しよう
2018年シーズン、7月4日現在。徳島ヴォルティスはJ2の15位という、予想外の苦戦を強いられています。様々な要因はあると思いますが、我々ヴォルティスサポーターに出来る事があります。そう、スタジアムで選手を応援する事です。
いきなりゴール裏に来なくても、もちろんOKです。DAZNで中継映像を見るのとはまた違う風景がスタジアムにありますので、それを感じてもらうだけでもOKです。
もし、選手を応援したいな、少しでも後押ししたいな…と思ったら、手拍子をするだけでもOKです。
もっと熱狂的に選手を応援したくなったら、少しだけ勇気を出してゴール裏にいってみてください。ももさんをはじめとした優しい先輩サポが温かく迎え入れてくれますよ。
得点力不足を補うために獲得した、元J1得点王ピーター・ウタカ選手も7月中旬からは試合に出場できるそうです。いいカタチで彼にボールを送ればきっとゴールを量産してくれて、徳島ヴォルティスを勝利に導いてくれるでしょう。
まだまだ諦めるのは早い、皆さん、スタジアムで徳島ヴォルティスを応援しましょう。
ももさんも待ってますよ!

ようやく入魂完了💙💚
シシ「ああ!すごい素敵!本当に嬉しい!!ありがとう!!!」
ワイ(歓喜) pic.twitter.com/7Ep0tyvYA8— もも🍑 (@vortis12momo) 2018年3月18日
阿波踊り2018でももさんを撮らせて頂いた 2018/8/13追記
阿波踊りに出る徳島ヴォルティス連を観に来ていた、ももさん。推しのシシーニョ選手と写真を撮ってもらった直後、超ご機嫌なところを撮らせて頂きました。
マイスイートハニー💙💚#シシーニョ pic.twitter.com/sWaPzMMGCy
— もも🍑 (@vortis12momo) 2018年8月13日
青と緑のヴォルティスカラーな浴衣もお似合いです。

ももさんを見掛けた、多くの徳島ヴォルティスサポーターからたくさん声を掛けられていました。ももさんの周りにはいつも人の輪が出来ます。

アウェイサポーターとの交流も楽しんでいるももさん、最近ではアウェイ遠征に行っても声を掛けられる事があるそうです。
常に懸命に声援を送る姿に、多くの徳島ヴォルティスサポやアウェイチームのサポーターまでが共感するのでしょう。
