一ヶ月ほど前に、このような記事にした耳の横の膨らみについて、徳島市民病院にいってきました。
実は昨日も市民病院にいっていまして、昨日はMRIを撮ってきました。頭部のスキャンだけだったので10~15分くらいで終わりました。
その結果を今日の午前中に聞きにいった…というわけです。
パソコンのMRIの画面を見て、クルッと振り返って可愛らしい眼鏡っこタイプという表現が相応しい美人のT先生が「心配はないでしょう」と。
まずはホッ。
先生「おそらくは脂肪腫で、中のぷにぷには脂肪だと思われます」「放置しておいても害はないかな…」「ただ、気になるようでしたら、手術でとる事も出来ます」「どうしましょう」
私「手術したいです」
先生「一週間くらい入院が必要になりますけど」
私「え~、一週間も?サクッと切るだけじゃないの?」
先生「顔面で大事な神経がすぐそばに通ってるからチャッチャッとはいかないんですよ~、部分麻酔だともろにザクザク切ってる感触が伝わってくるから精神的にもたないと思うので全身麻酔を強くお勧めします。そうするともろもろ一週間かかってしまうんですよ~」
私「う~ん、お店の人員やりくりもあるから、即答は無理ですね…。また体制が整ったらお願いしようと思います」
先生「わかりました。手術するなら依頼日から約2~3ヶ月後しか空いてないので、そのタイムラグをアタマに入れておいてくださいね」
ってな感じでした。
膨らみそのものは特に悪さをするものではなく、単なる脂肪であろうと…。ただ、少しずつ大きくなっているのなら、この先も大きくなっていく可能性はある…と。
会話部分にあったように、手術して除去する事も可能だけど、なんと一週間の入院が必要と言うことで、すぐにこれを除去してもらうというのは、私が一週間もお店を休めないので今すぐには出来そうにないです。
でも、せっかくならこの膨らみを取り除きたいので、パートさんに仕事を覚えてもらって、どうにかどこかの一週間は総出で仕事に出てもらい、なんとか手術できるような環境を整える…という事も視野にいれていきたいですね。
