今回は地域メディアさんを取材。徳島県三好市情報を毎日のように発信中の「まるごと三好観光ポータルメディア」。
町で行われたイベントや温泉紹介と身近な話題から、落合峠ツーリングや剣山系縦走レポートなど壮大な大自然体験レポートまで幅広くカバー。
「まるごと三好観光ポータルメディア」では多くの記事に英語版があるのも素晴らしい。外国人の方にもきっと便利で実用的なサイトだ。

メディアさんを取材するのは初めてで、(イイのかなぁ?)とも思ったのですが、好奇心の方が勝ってお話しを聞きにいっちゃいました。
当記事のザックリまとめ。
- 「まるごと三好観光ポータルメディア」は素晴らしい環境の三好市をもっと知ってもらうため、日々発信し続ける生きたサイトを目指す
- まずは三好市を知ってもらうこと、一回でもいいから三好に来てもらう
- 英語版の記事は英語の方が元。それを日本語に翻訳してる
- ライター、PRサポーター募集中
詳しくは本文をご覧ください。
目次
- 1 「まるごと三好観光ポータルメディア」のなりたち
- 2 「まるごと三好観光ポータルメディア」の狙い。三好市を知ってもらい身近に感じてもらうこと
- 3 「発信」する生きたサイト「まるごと三好観光ポータルメディア」、毎日更新を心掛けている
- 4 「まるごと三好観光ポータルメディア」ではライター、PRサポーターを随時募集中
- 5 「まるごと三好観光ポータルメディア」の英語版記事。実は英語版の方が生原稿(英語版を日本語に翻訳してる)
- 6 「まるごと三好観光ポータルメディア」中の人、生野(しょうの)さんはこんな人
- 7 「まるごと三好観光ポータルメディア」の今後は?三好市内部の連携をもっと密接にしたい
- 8 当ブログ編集者も記事執筆に参加した
- 9 「まるごと三好観光ぽポータルメディア」、取材して良かった!
「まるごと三好観光ポータルメディア」のなりたち
「まるごと三好観光ポータルメディア」制作プロデューサー生野(しょうの)さん、制作ディレクター堂野(どうの)さん。

会場となった池田湖は、山に囲まれ風をさえぎり、硬いフラットな水面。これが世界チャンピオンをはじめとして選手たちにとても評判でした。『宝箱のような場所だ』と
地元の方が「ココには何もないよ」とボヤくのは、どこの地方でもある話かも…

「まるごと三好観光ポータルメディア」の狙い。三好市を知ってもらい身近に感じてもらうこと
そのためにも発信し続けないと…と考えてます
ありがちなのが一度サイトをつくってそれっきりになってしまうことです
それよりは、更新頻度が高いサイト・ブログだと、日課のようにそのサイトを訪れてしまいます
「発信」する生きたサイト「まるごと三好観光ポータルメディア」、毎日更新を心掛けている
記事更新数や更新頻度は意識されてますか?
「まるごと三好観光ポータルメディア」は立ち上げて1年になります。立ち上げ当初は1日2回更新できてたんですけどね~
更新頻度が高いことは、アクセス数向上に絶対いいハズです
これらのシステムを利用すると、たとえば大手スマホニュースアプリのようなサイトに記事が掲載されたりします。トラフィックを集めるのに有効です

「まるごと三好観光ポータルメディア」ではライター、PRサポーターを随時募集中
イイ意味で文字が多すぎない。これは各記者さんに任せてるのでしょうか?ある程度決まりごとがあるのでしょうか?
「まるごと三好観光ポータルメディア」では複数のライターさんとか協力者さんがいらっしゃいますよね。何名くらいでされてるんですか?
さらにPRサポーターさんという地元をPRすることに協力いただいているみなさんと、三好市内の話題や日々の活動などをご紹介しています
三好市の情報を発信するライター、PRサポーターに興味のある方はお気軽に「まるごと三好観光ポータルメディア」さんにお問合せください
ライターというと気おくれしちゃう方もいるかもですが、心配ご無用。
「すごいこと」を発信する必要はなく、三好市の日常的なできごとをレポートしたり、ちょっとした風景を画像に撮ったりするだけでもOK。
地元の人にはなんでもないことでも他地域、海外の方が見たら『Oh,ファンタスティック!』なんてことも多いんです。
※吉野川の渓谷や祖谷地方は日本人が見てもスゴイ
生野さん・堂野さんを中心に役割分担がされているので無理難題を丸投げされることもありません。まずはSNS感覚で画像だけ送る…からでも大丈夫ですよ。
「まるごと三好観光ポータルメディア」の英語版記事。実は英語版の方が生原稿(英語版を日本語に翻訳してる)
今はコロナ禍ですが、本来なら三好市は海外からの訪問客が多い地域。英語版があることは外国人の方にとても便利なサイトです
翻訳はどなたがされてるのでしょうか?英語版がある理由は?

英語版に関しては、実は英語記事の方が元なんです
まず英語で記事を書いてもらい、それを日本語に翻訳してるんですよ
観光ガイド的なページに英語表記が併記されてるサイトってのはよくあると思うのですが、日々のブログ記事に英語版があるのは「まるごと三好観光ポータルメディア」の特徴だと感じます
イイ意味で飾りのない三好市での生活感みたいなものが外国人の方にきちんと伝わると思います
「まるごと三好観光ポータルメディア」中の人、生野(しょうの)さんはこんな人
iモード全盛時代に、公式コンテンツを運用した経験があります
その後、IT関連業を続けていく中で三好市とご縁があり今に至ります
「まるごと三好観光ポータルメディア」の今後は?三好市内部の連携をもっと密接にしたい
今後の方針とか「まるごと三好観光ポータルメディア」がやってみたいこと等はあるのでしょうか?
今後は三好市の他関係部署同士でのつながりをより密接にして、三好市全体として取り組んでいきたいです
当ブログ編集者も記事執筆に参加した
実はこの取材当時、『良かったら協力してほしい』と依頼を受けてました。その後、こちらの記事を作成し先日無事アップされました。
自由に書いてる当ブログとはまた違ったテイストになってます。お楽しみください。
「まるごと三好観光ぽポータルメディア」、取材して良かった!
取材するまでは、一応地域メディアのはしくれである当「徳島で暮らして」が、同じく地域メディアの「まるごと三好観光ポータルメディア」を取材するのってどうなんだろ…という、よくわからない葛藤?もありました。
でも、取材後は「あ~楽しかった。取材して良かった~」という感想しかありませんでした。
取材後、生野さんから「今後なんらかの依頼をするかも」とまでおっしゃってくださり、「はい、私で良ければ~」と二つ返事。
もしかしたら「まるごと三好観光ポータルメディア」に私の記事が載るかもしれません。→もう載っちゃいました
三好市について日々発信しつづける「まるごと三好観光ポータルメディア」。今後も毎日覗いちゃいそう。
メディア名 | まるごと三好観光ポータルメディア |
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URL | https://miyoshi-city.jp/ |
情報提供・問合せ先 | https://miyoshi-city.jp/contact/ |
住所 | 778-0014 徳島県三好市池田町イタノ3307番1 (実際の事務所は池田湖畔から訪ねる方が便利。ナビに表示される場所は少しズレることがあるので、訪問の際は事前にスタッフさんへご確認ください) |

なお、当ブログ内にも三好市記事はいくつかあります。良かったらご覧ください。


