2019年J1昇格プレーオフ。徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形の試合を、現地ポカリスエットスタジアムにて観戦。
先週、プレーオフ一回戦を無事に突破。もう一方のカードである大宮ー山形戦は山形0-2で勝利。このため、シーズン順位が上位である徳島のホーム・ポカリスエットスタジアムで試合ができることになりました。
試合は開始間もない1分。自陣でヨルディ・バイス選手がボールを奪われてしまい、いきなり絶体絶命の大ピンチ。しかし、梶川裕嗣選手が身体でブロック。
その後は向かい風に苦しむも初っ端ほどのピンチは訪れず。攻撃面も徐々に改善していき、二、三度の好機がありましたが無得点。前半は0-0で折り返し。
(向かい風だったし、前半0-0は上等の部類、後半勝負だ)
後半に入って間もない53分。山形の攻撃をしのいだ後、梶川裕嗣選手のゴールキックからの流れ、田向選手、野村直輝選手とダイレクトに渡ると、振り向きざまにスルーパス!
これを河田篤秀選手が前を向いて受ける!大チャンス!
河田選手が鮮やかなループシュート!反対側のゴール裏にいた私でしたが、軌道を見てゴールを確信!
(ゥボァ~~~~~~~)
という断末魔のような叫び声を上げてしまいました。
徳島ヴォルティスが先制!後半開始直後はヴォルティスの得点が良く入る時間帯ですが、よくやってくれました。
プレーオフ一回戦では先制点の二分後にウタカ選手に決められてしまったために、ゴール裏からも「点取ったあとが大事!」「しっかり!」と浮かれた様子はなし。
山形も攻撃の選手を投入して反撃を試みますが、向かい風もあったり、徳島がしっかりと守っていたためか決定的に崩されたシーンはありませんでした。
最後もパワープレーを仕掛けてきましたが、ヨルディ・バイス選手がしっかりとはじき返してくれます。
(これは…大丈夫!)
しっかりと無失点で試合を締め、1-0で勝利!
その後は皆でタオルを回して、喜びを分かち合いました。岩尾憲選手からは「湘南で待ってます!」というお約束のハラスメントも飛び出しました。
当記事では
- 試合前のスタジアムの様子
- 試合中の様子
- 試合後のスタジアムの様子
など、現地ポカリスエットスタジアムの様子をお伝えします。
https://sudachikun.tokushima.jp/entry/2019/10/27/090026
目次
- 1 「BLUE SPIRIT(ブルー・スピリット)」のチアリーディングショーはナシ!
- 2 ヴォルティス広場、その他の様子
- 3 徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形 選手バス到着
- 4 徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形 スタジアムの様子
- 5 徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形、試合開始!
- 6 徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形、試合中の様子
- 7 J1昇格プレーオフ二回戦、試合は後半へ
- 8 試合終了、徳島ヴォルティスが1-0の勝利!
- 9 試合終了後はタオル回しで勝利を喜びを分かち合う、岩尾憲選手がまたまたハラスメント「湘南で待ってます」
- 10 J1昇格プレーオフ決定戦は平塚市のBMWスタジアムで湘南ベルマーレとの対戦
- 11 プレーオフ決勝戦、最後まで粘り強く戦うことで勝機が見えるはず
- 12 ビジター席を満席にして後押しを(関東の方はぜひ!)
「BLUE SPIRIT(ブルー・スピリット)」のチアリーディングショーはナシ!
BLUE SPIRIT(ブルー・スピリット)のチアリーディングショー、プレーオフということで先週に続いて今回もありませんでした。
何人かのメンバーはポカリスエットスタジアムに集まってきており、スタメン発表時に盛り上げてくれました。



ヴォルティス広場、その他の様子
今回もプレーオフということで、先週に引き続きヴォルタくんステージはナシ(クラブの人がMCやって何でもPRすればいいのに…と思うんですが)。
先週は甲府サポーターの多さに驚きましたが、山形サポーターさんはシャイなのか、甲府サポさんほどは広場にはいなかったように感じました。
ただ、お天気にも恵まれ、多くの方がフードを求めていました。

今回も「ピースな、人生を!」ピースリビング応援マッチ
プレーオフ一回戦に引き続き、今回の試合も徳島の不動産業者であるピースリビング社の応援マッチ。

松茂町ブース
松茂係長でしたっけ?来てました。

すだちくん
すだちくんも来ていました。

ヴォルティスの歴代ユニフォームの展示
今週も先週に引き続き、歴代ユニの展示。さすがにクラブもネタが尽きたようです。


待機列が伸びる、先週に比べると明らかに人が増えているように見えた
一回戦の時もそうでしたが、チケットの売り上げがなかなか伸びない…というインターネットの書き込みを目にしました。
ただ、前回(わりと直前まで雨予報になっていた)と違って今週は早い段階から晴れ予報でした。
また、謝恩会では社長より無料観戦券を配布する…というような話も出ていたようです。
メインスタンドの待機列を見てみました。

前回よりも早い時間に最後尾は武道館のあたりまで伸びていました。

徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形 選手バス到着
11時半頃。選手バス到着の時間です。いつもならグッズ売り場あたりに陣取るんですが、今回は噂のフラッグ花道を見てみようかな…と思い、バスのスタジアム入り口付近へ。
バッチリ動画も撮影!したつもりだったんですが、どういうわけか真っ暗な画面…。故障か?
その後の撮影では問題なく動画も撮れたびで何かミスってしまったのか…。原因はよく分かりません。
一応静画も撮っていたのでソチラを掲載

バスが来たぞ~~~…となると、皆さんでフラッグを振る!

そしてスタジアムに入っていきました。

なお、今回から花道の両側に柵が設けられ、いわゆる黒Tさんたちもどさくさに紛れて柵の中に入らないように…という規制がしっかりと敷かれました。

私だって中に入りたいもん(そこかいw)
何より危ないので、クラグがきちんと対応したのは良かったと思います。
プレーオフ二回戦、徳島ヴォルティス対モンテディオ山形が行われるポカリスエットスタジアム
選手バスが到着し、そのまま決起集会になりました pic.twitter.com/dYyGwJaeAI— ランキン@徳島で暮らして (@MtanGM) December 8, 2019
徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形 スタジアムの様子
モンテディオ山形サポーターの皆さん
非常に遠方の山形から駆けつけてくださった、モンテディオ山形サポーターの皆さん。週中、東北地方は雪が降ったとかで大変だったのでは。

推定で300名といったところでしょうか。もっと来るかも…と思っていましたが、さすがに山形~徳島はいろいろ難しかったか。
ビッグフラッグは風にあおられて大変そうでした。

徳島ヴォルティスサポーター
徳島ヴォルティスサポーター。

最終節で4位に上がり、さらには大宮が敗れたためにプレーオフを二週続けてホームで戦えるのは非常にありがたい限り。リーグ戦も含めれば三週連続の試合です。

コレオ、先週と違う文字に挑戦
プレーオフ一回戦に続いて今回もコレオに挑戦。2013年の時と先週と同じ文字でした。
さすがに三度も続けるのは…という事だったのか、今回は少し変化させてきました。
文字自体はやはり「J1」でしたが、周りを緑で囲む…という感じに変化。

という状態でしたが、あとから皆さんのツイートなどで見たらちゃんと文字になってましたね。
#J1参入プレーオフ 決定戦進出!
さあ、あとひとつ!#徳島ヴォルティス pic.twitter.com/ghbQKYHLKk
— yossy (@yossynoriv) December 8, 2019
中心サポーターの方たちが手分けして、コレオ用の用紙を配ったり、タイミングをコールしてくれたりして実現。お疲れ様でした。
徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形、試合開始!
恒例、試合前の記念撮影。コレオをしてる最中でしたが、頑張って撮影。

そして円陣。山形は気合を入れた後、一斉にバッとダッシュで散る「映える」円陣です。

シーズン通して見させてもらいましたが、円陣のカッコよさと強さは比例しない事が分かったので、ダッシュ型じゃなくても別にいいや…と思いました。
徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形、試合中の様子
いつもなら、前半は徳島ヴォルティスのイレブンが写真で言うとコチラ側から向こう側に攻めるエンドなのですが、風の影響を考えてかいつもと違うエンドになりました。

確か甲府戦もそうでしたね。山形が追い風、徳島が向かい風となる前半です。
こりゃ山形は前半に勝負をかけてきたか?
全てにおいてではないものの、サッカーでは基本的には追い風の方が有利とされています。
一番影響が大きいのは、向かい風だと大きくクリアしたハズのボールが、全然飛んでいかず戻ってくる…ということです。結果的に終始なんとなく押される…という状況が発生します。
また、風が強いとロングパスを出しづらいので、正確なフィードが得意な選手は持ち味が発揮できません。
「雨よりも風が強い方が嫌だ」…という選手のコメントをどこかで目にした事もあります。
ただ、上手く向かい風を利用して足元に収まるようなパスを出す選手もいます(2019年昇格プレーオフ一回戦で野村直輝選手がヨルディ・バイス選手の得点の起点になったフィードがそうです)。
開始1分、いきなり訪れた大ピンチに梶川裕嗣選手のビッグセーブ
大一番、まずはイイ感じで試合に入りたい。
ところが、徳島ヴォルティスがDF間でボール回しをしてるときに、山形の山岸選手のプレスを受けたヨルディ・バイス選手、反転する動きを読まれてボールを奪われてしまった。
徳島ヴォルティスのサッカーは前からプレス(相手チームの選手がダッシュしてきてボールを奪いにくること)をかわして、その分相手チームに生まれたスペースを突いていく…というサッカーです。
狙い通りに相手のプレスをかいくぐれればいいのですが、プレスに引っかかってしまうと一転大ピンチになります。
今回は一番やってはいけない自陣深くで奪われてしまうという事態。その状況が試合開始早々に発生してしまいました。
結果的にこの試合一番のピンチでした。
モンテディオ山形の山岸選手がすぐにドリブル、そしてゴール前にクロス!そして相手FWの選手がダイレクトでシュート!
しかし、この大ピンチを徳島GKの梶川裕嗣選手が間一髪ブロックで防いでくれました。
バイス選手の反転時のクセでも読まれていたのでしょうか?このプレーはしっかりと反省してほしいです。
その後も押し込まれるも、徐々に徳島が攻撃する機会も増えてくる
その後も、モンテディオ山形がボールを保持して、右から左から巧みに押し込んできます。
ただ、初っ端ほどの大ピンチまでには至らず、10分、20分と経過。そうこうしてるうちに、だんだんと徳島が攻撃するシーンも見えてきました。
30分過ぎからは、島屋選手の惜しいシュートがあったり、野村直輝選手の左足シュートなどで徳島にも徐々に得点の匂いが。
試合中でも少しずつ状況が改善されていくのが今季の徳島ヴォルティスの特徴でもあります。
これだけの強い風。前半を無失点で乗り切れば、エンドが変わる後半は逆に大きなアドバンテージとなります。
いくつか小さなピンチはありましたが、DF陣が踏ん張って前半は0-0。見事に乗り切ってくれました。
今度は徳島が攻める番だ
J1昇格プレーオフ二回戦、試合は後半へ
試合は後半へ。今度は徳島ヴォルティスが風上に立ちます。
点を取らないといけない山形、押し込もうとしますが呼吸が合わずボールはゴールラインを割ってしまいます。
この攻撃直後の53分。
梶川裕嗣選手のゴールキック。河田篤秀選手の方に蹴り、競り合ったボールを田向選手がダイレクトで野村直輝へ預ける。
野村選手が反転したかと思うと前方へスルーパス!
これに反応した河田篤秀選手が前向きにボールを受けるとゴールキーパー櫛引選手との1対1。いきなり訪れた大チャンス!
河田篤秀選手はボールをフワッと浮かせるとボールはフワリと櫛引選手の頭を超える。そしてゴールにはきっちりと入る軌道!
(ちょっとした自慢だが、他のサポよりもコンマ何秒か速くゴールを確信した私)
まるでファイナルファンタジー2のラストボスのような断末魔の叫びになってしまいました。
河田篤秀選手、値千金の先制点!
甲府戦はリードできたのははわずか2分だったが、今回は違った!
プレーオフ一回戦の甲府戦では、ヨルディ・バイス選手が先制点を奪ってからわずか2分後にピーター・ウタカ選手に決められてしまい同点にされてしまいました。
まだその記憶が新しい徳島ヴォルティスサポーターからも、「気を抜くな!」「しっかり」という声がアチコチから飛ぶ。
もちろん選手たちもしっかりとそれに応えて見事なディフェンス。集中しているのがゴール裏からも伝わりました。
パワープレイもすべてヨルディ・バイス選手がはじき返す!
モンテディオ山形は、終盤にパワーフレイを仕掛けてきます。
しかし、そこもヨルディ・バイス選手がことごとくはじき返します。例年なら悲鳴が上がるような場面ですが、今年の徳島ヴォルティスはパワープレイでやられた…というシーンは記憶にありません。
アディッショナルタイムは6分と表示。しかし、ヴァンフォーレ甲府ほどの恐怖感はありませんでした。
1点リード、そしてこの日の戦いぶりから残り6分で2失点をする心配はありませんでした。
試合終了、徳島ヴォルティスが1-0の勝利!
押谷選手がチェイスでボールを掻き出したあとに、主審の長いホイッスル。
徳島ヴォルティスが見事に1-0で勝利。J1昇格プレーオフ、決勝戦へ進出決定です。
こちらが公式動画。
試合終了後はタオル回しで勝利を喜びを分かち合う、岩尾憲選手がまたまたハラスメント「湘南で待ってます」
試合終了後はリーグ戦の時と同じように、選手たちがスタジアムを歩いてまわってゴール前へ。
万歳三唱で喜んだあと、ベンチ外の選手も集まってきてくれました。岩尾選手が応援の感謝を述べるとともに、「湘南で待ってます」とお約束の岩尾ハラスメントが飛び出す。
選手・スタッフ全員とのタオル回しで勝利の喜びを分かち合いました。
しかし、喜びの中にもすでに頭は湘南ベルマーレとの決定戦に気持ちが切り替わってるような雰囲気でした。
それはサポーターも同じ。タオル回しが終わったあとは「歴史」チャントで選手を送り出しました。
J1昇格プレーオフ決定戦は平塚市のBMWスタジアムで湘南ベルマーレとの対戦
時間が前後しますが、昇格プレーオフ二回戦の前日、12月7日にはJ1最終節が行われ、その結果J1・16位のチームは湘南ベルマーレとなっていました。
湘南は85分に先制、このまま逃げ切れば残留確定だったのですが、90分に同点弾を決められてしまい、そのままドロー。
サガン鳥栖と勝ち点36点並んだものの、得失点差で2足りず…という結果でした。
このため、徳島ヴォルティスのプレーオフ決勝戦の相手は湘南ベルマーレとなりました。
プレーオフ決勝戦、最後まで粘り強く戦うことで勝機が見えるはず
ど素人ですが、プレーオフ決勝戦を私なりに想像してみます。
時をさかのぼって昨年のプレーオフ決勝戦。ジュビロ磐田は序盤から素晴らしい圧力で東京ヴェルディを圧倒。試合全体の内容を通しても妥当な結果でした。
おそらく今年の湘南ベルマーレも、昨年のジュビロの再現を狙ってくるのは明白です。
プレスで圧力をかけていったり、ボールを奪った瞬間に多数の選手が猛然と走りだしゴールに向かう姿は、元々湘南の伝統的なスタイルでもあります。
試合開始直後から徳島ヴォルティスに対して猛然とプレスをかけてくる姿が容易に想像できます。
マジで怖い
モンテディオ山形戦では試合開始直後にヨルディ・バイス選手がボールを奪われて決定機を作られてしまいました。
ああいう事は今度の試合では致命的になります。湘南はしっかり決めてくるでしょう。
かといって、プレスを恐れて漫然と蹴り返すだけでは、ずっと湘南に攻められっぱなしになりじり貧状態、結局いつかゴールを奪われてしまうでしょう。2014年、徳島が初めてJ1に上がった年のように。
湘南のハイプレスを恐れるのではなく、今季の徳島ヴォルティスが、いやリカルド・ロドリゲス監督が一貫して続けてきたサッカーでプレスをかいくぐり、局面局面で数的有利を作って湘南ベルマールのフォーメーションのバランスを崩し、ビッグチャンスを作り出したいです。
もし前半を0-0で折り返すことになれば、願ってもいない展開です。徳島としては試合終盤になればなるほど得点の可能性は大きくなります。
逆に湘南は0-0の時間帯が長引けば長引くほど、監督・選手にとんでもないプレッシャーがかかってくるハズです。
本来ならば、どんな時も迷いなく&走る抜くサッカーが湘南の強みですが、この大一番で0-0で終盤までもつれてくれば、選手間でも微妙に考え方がズレてきて、攻守のバランスが崩れてくる可能性があります。
試合開始当初はしっかりと勝ち切るつもりでも、0-0、あるいは同点の状態で試合が進むにつれて(このまま引き分け狙いで守りきるか?)(いや、やっぱり攻めてトドメをさして勝ち切るのか?)というような迷いは絶対に出てくるハズです。出てこないわけがありません。
曺貴裁(キョウキジェ)監督がピッチに立っていない今の湘南ベルマーレなら。
プレーオフ決勝戦は後半勝負に持ち込みたい
今年の徳島は後半に強い。
一方、湘南はここに来て試合終盤の失点が目立ちます。同点の状態が続いてプレッシャーが掛かるのは湘南の方です。
おそらく80~90分あたりから試合は大きく動くハズ。
序盤は湘南が猛攻、逆に試合時間が進むにつれて徳島ヴォルティスが攻め、湘南が守る…という構図になっていくのではないでしょうか。
もし後半20分くらいまで0-0で試合が進めば、徳島ヴォルティスにとっては願ってもない展開…というのが私の想定です。
今の徳島ヴォルティスにはここぞというところで決めきる力を持っています。
試合終了までに徳島ヴォルティスが1点取れるかどうか。それはもう神のみぞ知る…といったところでしょう。
前回のJ2降格からの5年、リカルド体制3年間の集大成。勝利の女神が微笑んでくれることを祈ります。
ビジター席を満席にして後押しを(関東の方はぜひ!)
プレーオフ二回戦では、観客数が10,376名。横浜FC戦に続いて10,000名を超えてきました。

今度は湘南ベルマーレのホームゲーム。ホームの大観衆で後押しすることができません。
しかし、ビジター席を埋め尽くすことは可能です。相手にすれば、ビジター席が満席になればそれだけの徳島サポーターが勝つと信じて平塚までやってくるのですから、十分なプレッシャーになります。
そして、ホーム10,000名に匹敵する後押しになるかなと思います。
私も四歳の息子をつれて平塚に乗り込むつもりです(※チケット購入しました)。

このブログを読んでくださってる方、もし12月14日(土)13時。平塚のBMWスタジアムに足を運んで徳島ヴォルティスを後押ししてください。
