2019年5月6日、第1回とくしまカラクリ教室が開催されました。
5組の親子が参加して、ワイワイと悪戦苦闘しながらもピタゴラスイッチ的なカラクリを制作しました。
イベントの様子をレポートします。
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目次
とくしまカラクリ教室講師、イシハラヤスユキさん
イシハラヤスユキ先生、子どもたちには「チャーリー先生」と呼んでね…と自己紹介。ここでちょっとウケて掴みは上々。

今回の第1回とくしまカラクリ教室では4歳~7歳の子どもたちが参加。
用意されている道具を並べるだけではなく、ものづくりの楽しさを知ってもらう意味でも、ボンドで木材部品をくっつけたりする作業もありました。
4歳くらいの子どもには、コレがちょっと難易度が高かったみたい
それでも子どもたちは一生懸命に取り組んでいました
とくしまカラクリ教室、子どもたちの様子
モザイクごしですが、子どもたちの楽しそうな様子は伝わるでしょうか。






悪戦苦闘しながらも、からくり完成!チャレンジ!
当初予定されていたカラクリ装置では時間が間に合いそうになかったため、急きょ半分くらいの装置に変更。

どうにか間に合った男のコが、いざチャレンジ!
残念ながら録画を回したこのチャレンジでは失敗でしたが、会場は盛り上がりました。
なお、その後見事に成功しました。
反省点は多かったが、次回に繋げる
やる前から分かっていたことですが、やはり実際にイベントをやってみると反省点がたくさん出てきました。
- 4歳と7歳ではできることにけっこう差があったので、年齢によって難易度を分けることも必要だった(4歳ー並べて遊ぶことを中心に 7歳ー装置を考えながらつくることも…など)
- ものづくりの楽しさを伝えることも必要、その一方でカラクリ装置を十分に楽しむ時間も確保したい、そのバランスをどうとるか
- 装置の完成度ももっとあげないといけない
- もっとしっかりシミュレーションをする
その他いろいろありましたが、イシハラ先生と反省会を開いており、次回に役立てるつもりです。
第2回とくしまカラクリ教室も開催するので来てね
第2回とくしまカラクリ教室の日程は調整中ですが、必ずやるコトだけは決まっています。
また募集時期が来たら改めてお知らせしますね。ぜひ来てくださいね。
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