2018/9/23(日) 、アスティとくしまで第2回「とくしまバスまつり」が開催されました。
昨年の第1回が開催されていたなんて全然知らなかったのですが、バス好きの息子を連れて行ってみました。
簡易ですが、翌年以降の参加予定の方の参考になれば、とレポートです。
目次
とくしまバスまつり、無料シャトルバスあり
駅前のホテルサンルート前から無料シャトルバスが運行されていました。
9:00から30分おきに出発という時刻表でした(実際は渋滞により大幅に乱れていた模様)。
渋滞に巻き込まれながらも、どうにか45分ほど掛かってアスティとくしまに到着。
第2回「とくしまバスまつり」会場の様子
会場内の様子を画像中心に。
ワイワーママさんのコーナーではガチャガチャ抽選。
「無限ピンポンコーナー」。
これは面白いですね。1分間色んなピンポンボタンが押し放題という、大人でもやってみたくなるコーナーがありました。
バスまつり、無限ピンポンコーナー。1分間ピンポンボタンが押し放題でした。 pic.twitter.com/v81xyVp3eE
— ランキン@徳島で暮らして (@MtanGM) 2018年9月24日
第2回「とくしまバスまつり」ステージ
ステージも15分ほど休憩を挟みながら、四国放送の梅山茜アナウンサー、保岡栄二アナウンサーが軽妙なトークで盛り上げてくれます。
風船匠ジョニーさんショー。
あとは、バスオークション。バスの行き先表示のグルグル巻いたアレを売ってたりとかもやってました。
第2回「とくしまバスまつり」フード類
カレーパン、のびのびのフライドポテト、タコ焼き屋さんがありましたよ。
飲食店もアスティから少し歩かないとないため、心配ならばオニギリなど簡単なお弁当があった方がいいかもしれませんね。
今年だけ?かもしれませんが、「BAR kukku」さんのカレーパンはやたらと美味しかった。
正直なところ、300円はちょっと高いけど、この際仕方ないな…くらいの気持ちで買ったのですが…。
揚げパンの部分はカリカリ、中のカレーは妙にコクがあって絶妙のコラボた。
お店の人に聞いたら1個ずつ手作りで作ってらっしゃるそうです。最初は仕方なくでしたが、食べた後ならこれで300円なら安いくらい!でした。
騙されたと思って一度お試しください!
3歳の息子も口の周りをカレーだらけにしながらも全部食べました。辛くはないカレーパンです。
おかみさんも優しくてチャーミングな方でした。ご馳走様でした。
[blogcard url=”http://barkukku.shop-pro.jp//?mode=f1”]
大阪たこ焼きジャンボさん。
のびのびフライドポテトさん。
どちらもお昼時はかなりの行列になっていました。
注意、周辺はバイパスまで巻き込んで大渋滞
冒頭ではサラッと書かせてもらいましたが、会場であるアスティとくしま周辺は大渋滞でした。
無料シャトルバスが徳島本町のバイパスに出た時から、やけに渋滞していました。
と思っていたのですが、どうもこれらの車の大半がアスティとくしまを目指している事が判明。ええ~バスまつりにこんなに来るの?
昭和町のあたりもこの有り様。
まだイベントは始まったばかりだし、駐車場は全然空かないのでは…?とも思ったのですが、どういうわけか車は少しずつは進んでいきます。
アスティとくしまは袋小路にあるうえに、ルートは三方から来れるためにこのような渋滞になってしまうのでしょうね。
ただ、なんだかんだでクルマは入れ替わるのか、駅前から45分ほどでバスはロータリーに入れました(最後らへんは、警備員の誘導のもと対向車線を走ってロータリーに飛び込みました)。
普通の一般車はあそこからさらに駐車場に入れるにはおそらく(徳島駅前から)1時間以上は掛かっていたと思います。
アスティ周辺では、クルマから降りた親子づれがゾロゾロと歩いてアスティを目指して歩いていました。運転の方はのんびりと渋滞覚悟で駐車場まで…という事なんでしょうね。お父さんとお母さんが別行動できる方はこの作戦もありかもしれません。
渋滞対策 自転車がある人は自転車で行くのがオススメ
うちは比較的徳島駅に近いところに住んでいるのですが、自転車で行けば良かったなと反省しています。
息子が誕生した時に買った電動自転車があったので、一旦は
と聞いたのですが、息子が(無料シャトル)バスに乗りたがったのでそれを優先したのですが、ちょっと見通しが甘かったですね。
よほど遠方の方は仕方がないにせよ、アスティから5km圏内、ちょっと頑張れば自転車でいける方は絶対に自転車行った方がいろいろと捗りますよ。
13時半ころから帰りのシャトルバスを待っていたのですが、そのバスも一向に来ませんでした。仕方なく歩いて王将の沖浜店(元みよしのの跡地に出来たところ)まで行って遅めの昼食を食べたのですが、14時半頃もまだ渋滞は続いていました。
第2回「とくしまバスまつり」まとめ
- 乗り物好きなお子様ならまず楽しめる
- ステージの催しも楽しめる
- 自転車で行ける人は少々頑張ってでも自転車が吉
- フードはちょっとお店少なめ
- 渋滞覚悟の突撃、家族が多い人はアリ(運転手は渋滞へ、その他の家族は周辺で下車して徒歩してアスティへ)
- 帰り、なかなかバスが来ない場合は文理大前のバス停から徳島駅前行きは出ている
渋滞には驚きましたが、イベントそのものはかなり頑張ってらっしゃる印象でした。また来年もあったらぜひ「自転車」で行きたいです。