阿波市市場町大影の県道津田川島線沿いの休耕田10カ所で、約1万本のヒマワリが満開となり、訪れた人を楽しませている。見頃は7月末まで。
休耕田の活用を図る地元農家の団体「中山間地域大影集落」の会員27人が、4月中旬に種をまき、約70アールで育てている。2013年から栽培を始め、担い手不足による休耕田の増加で、植え付ける面積も年々増えている。
古本義春会長(65)=同市市場町大影=は「今年もきれいに咲き、山あいを彩っている。自然を楽しみに訪れてほしい」と話した。
阿波病院から県道津田川島線を香川県方面へ約9キロ走ると道路西側に最初の花畑があり、周辺に点在している。
昨日、2016年7月26日の徳島新聞にこのように載っていたため、早速訪れてみました。
初めての道でしたが、意外と?走りやすく、スイスイと現地まで。香川県境も近いところです。

歩く隙間もないのかな…と思っていたのですが、実際に現地でみると、人ひとりが通るくらいの間隔はあり、ヒマワリ畑の中で記念写真も撮る事が出来ました。
7月いっぱいは見頃なようなので、良かったら皆さんもぜひ。
https://sudachikun.tokushima.jp/entry/2019/08/04/093142/
スポンサーリンク