比較的温暖な気候であまり雪が降らない徳島市内ですが、年に約一回くらいは雪がふります。
当ページは、徳島市内で雪がふったときのまとめページです。
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目次
まとめ・徳島でも雪は降ります
2018年1月11日の雪の記録
2018年はえびす祭り最終日に雪がふりました。雪化粧の眉山もなかなかイイものです。


2017年1月24日はうっすらと
2017年はうっすらとですが、朝方に雪が残りました。


2016年1月24日~25日。徳島市内でも大規模な降雪・積雪や路面凍結がありました
ここ最近では2016年の雪がすごかったです。
ちょっとふった…レベルではなく、道路が完全に真っ白になるまで雪が積もりました。徳島市内でここまで雪が積もるのはあまりありません。


この日はなんと「新町川寒中水泳」当日でした。
さすがにめちゃくちゃ寒そうでしたが、参加者の方はむしろちょっとテンション高めで盛り上がりました


夜まで雪が残り、夜間は新町橋がカチンコチンに…。ノーマルタイヤでは非常に危険な状況になりました。


翌、1月25日まで影響が残りました。

2016年1月19日
2016年1月19日はご覧のような粉雪が徳島市内に舞いました。

徳島県は県南、県北、県東、県西で気候がガラリと変わります
徳島県は南部と北部、西部と東部、そして平野部と山間部で、それぞれかなり気候が違っています。
そんなに離れていないのに同じ日、同じ時間でまったく天気が違う事がよくあります
徳島平野に当たる地域は典型的な海洋性気候で、年中温暖で放射冷却が起きにくく氷点下まで下がることは稀である。
日照時間が全国でも指折りの多い地域である。徳島市や吉野川市のある吉野川以南の地域は瀬戸内海式気候に属するが、梅雨、秋雨、台風やそれに伴う太平洋からの湿った気流の影響を夏から秋に受けやすいため、一般的な瀬戸内海式気候とはやや異なる。
鳴門市や阿波市付近の吉野川以北に当たる地域は典型的な瀬戸内海式気候となっており、温暖少雨である。
山間部(勝浦郡付近)は県南部の気候に近く朝晩は冷え込み、平野部に比べると降水量も多く、南海型太平洋側気候に属する。(Wikiの徳島市より引用)
2014年には記録的豪雪で多くの集落が孤立
2014年12月は日本各地で記録的な豪雪となりました。徳島県でも甚大な被害が発生。
徳島市ではなんでもないのに、高校野球ファンにはお馴染みの池田高校がある徳島県西部地域では大雪になりました。
山間部の多くの集落で、一週間近く孤立状態が続いたのはまだ記憶に新しいところです。
地球温暖化は、温暖化だけでなく、一方で雪が降るときは半端ない…というように異常気象も引き起こしてるように感じます。
徳島市内は年に1回ふるかどうかですが、少し山に入ると結構雪がふりますので、県外から来られる方はご注意を
徳島市内、市街地の道路では雪が積もるまではそうそうありません。あっても年に一度あるかどうかです。
しかし、神山町、上勝町、県西部(つるぎ町、祖谷地方)など、少し山間部に入ったり、あまりクルマが通らない道だと凍っていたりする事もあります。