徳島は香川県ほどではありませんが、物理的にも香川県の隣ということもあり、セルフのさぬきうどん屋さんがたくさんあります。
今日は以前から気になっていた、小鳴門海峡に面したところにあるセルフさぬきうどん屋「まんぷく堂」さんをご紹介します。
目次
時代は「まんぷく」、今が旬?
朝のNHK連続テレビ小説「まんぷく」が放送中ですが、この「まんぷく堂」は時代を先取りしていて、テレビが始まる前から「まんぷく堂」です(当たり前だ)。

旅行者っぽい方が「お~まんぷくだ~」といって、一斉にスマホのカメラで看板を撮っていました。お店は小鳴門海峡にかかる「小鳴門大橋」のたもとにあります。

駐車場も20~30台ほど停められる、比較的大きなものなのでまずどこかには停められます。
まんぷく堂の店内紹介
まんぷく堂はオーソドックスなセルフさぬきうどん屋さんです。
まずメニューを決める
店内に入ったら、まず何を食べるか決める必要があります。コチラがメニュー。
一通りのうどんメニューがあるので、何かしら好きなメニューがあるのではないでしょうか。冷やも温かいうどんもどちらもOKなのは嬉しいですね。

うどんが出来るのを待つ(その間にてんぷらなどを決める)
一番最初にまず食べたいうどんをお店の人に告げます。
作ってくれてる間にズラリと並んだてんぷらなどを小皿に取ったりします(要らない人はそのまま待つだけ)。



うどんが出来たら横にスライドしてレジで会計
そうこうしてるうちにうどんが出来るので、天ぷらなどを取ったら(要らない人はそのままレジへ)レジへいく(横にスライドしていく)。
好きな席でうどんを食べる
あとはお好きな席でうどんを食べる…という流れです。こんな事は常識として知ってる人は知ってると思いますが、観光客の方も見てくれるかもしれないので念のため書いておきました。


まんぷく堂のうどんはオーソドックスなさぬきうどん
まんぷく堂のうどんは良くも悪くもオーソドックスなさぬきうどんです。

だしは比較的あっさり系。うどんも柔らかめなのでお子様でも違和感なく食べられると思います。よくある普通のおうどんです。美味しいですよ。

お水も嬉しいセルフ方式。これか席にポッドを置いてくれないと私はイヤなのである(水切らしても持ってきてくれないお店がほとんどなので)。お茶もあるのでお茶の方が好きな人にも対応してるのは素晴らしい。
トイレはご覧の通り。不思議とこの形式にあるような強烈なニオイはしませんでした。泡に消臭作用があるんですかね?

まんぷく堂さんのこだわりが書いてありました。

まんぷく堂、オススメはウチノ海総合公園の帰り
まんぷく堂さんはウチノ海総合公園へ向かう小鳴門大橋のたもとにあります。
午前中、ウチノ海総合公園で遊んでお昼はコチラで…というルートがオススメでしょう。
店舗名 | まんぷく堂 |
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住所 | 徳島県鳴門市瀬戸町明神 字板屋島25-12 |
電話 | 088-688-2880 |