今年もやってきました、徳島えびす祭り。
本番前の8日は台風並みの強風でしたが、9日からは好天が続き、風もほぼなし。夜は冷え込みますがこの時期としては穏やかな気候の中でのえびす祭りとなっております。
2020年の本えびすの様子を見てきました。
えびす祭りの詳しいレポートはまとめ記事の中にありますのでコチラもどうぞ。

目次
徳島えびす祭り、本えびすの夜は2020年もなかなかすごかった
えびす祭りと言えばやはり本番は夜。
本えびすの2020年1月10日夜8時半頃のえびす祭りの様子をレポートします。
夜8時半頃のえびす神社(事代主神社)の様子
本えびすの夜が一番ピークになります。どんな感じかというと、こんな感じ。

この列はず~~~…と西へ伸びていきます。

いつもだと人気パフェ屋のオズさんあたりまでなんですが、今年はもっと伸びていきます。
とうとう国道までいってしまいました。
コチラがその時の画像です。

警備員さんが一人しかいないので大変そうでした。
最終的にもう少し伸びて折れ曲がって商店街アーケードまで伸びてましたよ。
ピーク時は参拝まで30分~1時間くらいかかる
おおよそですが、10日の本えびすの夜間は参拝まで30分から1時間くらい掛かる可能性があります。
時間はかかってしまいますが、この混雑ぶりと熱気が「えびす祭り」のだいご味でもあります。

昼間行けば、まったく並ぶことなく参拝できる
念のために申し上げておくと、夜はご覧いただいたようにすごく並びますが、昼間は人はかなり少ないので、待ち時間は0分です。
サッと済ませたい方は昼間に行けば問題ありません。
えびす祭りのオススメ屋台、フード
いくつかお店をご紹介。
霧島ハム
えびす神社の脇にあります。本格的なお肉を使ってるのが遠目にも分かるので、とても長い列ができていました。

そば入りお好み焼き 広島風
毎年人気のお店。元町商店街に出ています。以前、ゴリラがいたビルの前です。


TOTTO79
屋台は好き嫌いが分かれると思います。衛生面でも気になる方もいるでしょう。
TOTTO79さんは、普段から通町の隠れ家的な存在で人気の食堂。えびす祭りの期間中は18時頃から、お店の名物の「くわい入り焼売」「ルーローファン」をお店の前で販売しています。

台湾料理の「ルーローファン」。

普段は昼間営業のお店で訪れることが難しい方も、えびす祭りの期間はTOTTO79さんの料理が食べられます。

太子屋新町店(現「徳島元町こだわりマルシェ」)
毎年試行錯誤をしてる太子屋さん。今年はぜんざい、野菜スープを提供していました。

ぜんざいのお餅はきちんと焼いた本格的なものでした。


これは来年以降も続けてほしいな。
以上、徳島えびす祭り2020年のレポートでした。
