インタビュー

「今はヴォルティス一筋!」ギャルの徳島ヴォルティス女性サポーター、ももさんにお話を聞いてみた

徳島ヴォルティスサポーターの皆さん。ポカリスエットスタジアムでの現地観戦楽しんでますか?

ホームゲームは皆勤!という方も、アウェイゲームでの現地観戦は年間でも数えるくらい…という方がほとんどでしょう。

DAZNで中継やハイライトを見ていると、ホームゲームはもちろん、アウェイゲームでも、いつもその姿を見掛ける可愛らしい金髪ギャルの女性徳島ヴォルティスサポーター(ヴォニータ)がいます。

徳島ヴォルティス ギャル サポーター ももさん 浴衣この可愛らしいギャルさんが徳島のゴール裏で飛んでいる

彼女の名前はももさん。

  • いったい彼女は何者?
  • なぜゴール裏でヴォルティスを応援してるのか?

など、気になる事を取材させて頂きました。

彼女が人を惹きつけてやまないのは、彼女のヴォルティスへの応援がとにかく純粋な気持ちからである事が、見てる人や周りの人にも伝わるからではないでしょうか。

徳島のゴール裏にはギャルがいる!?

徳島ヴォルティス ギャル 女性サポ ヴォニータ ももさんこの日は会社の土曜出勤。勤務終了後直接駆けつけたためにこのような恰好になってます。いつもはもちろんユニです

徳島ヴォルティスの試合中継をDAZNなどで見ていると、得点が入った時やハーフタイムなどの試合の合間に応援席の様子が映される事があります。

その際、よく映されるのが、徳島ヴォルティスサポーターが多く集まって応援している場所、通称「ゴール裏」と呼ばれるところ。

そのゴール裏が映される際に、昨年なら渡選手、今年はシシーニョ選手のゲートフラッグを掲げている、金髪がひと際目立つ若い女性がいつもゴール裏で応援しているのを徳島ヴォルティスサポーターなら知っている方も多いでしょう。

彼女の名前は「もも」さん。彼女は徳島ヴォルティスを熱心に応援するサポーターのひとり。

徳島ヴォルティス ギャル 女性サポ ヴォニータ ももさんシシーニョ選手のゲーフラを掲げるももさん

今回はももさんに、なぜゴール裏でヴォルティスを応援をするようになったのか聞いてみました。

徳島ヴォルティス ギャル 女性サポ ヴォニータ ももさんヴォルティスのPK獲得に喜ぶももさん

ももさん、実は引っ込み思案だった

ももさんは1995年生まれの23歳。

徳島県南部の宍喰町(現:海陽町)で生まれ育つ。現在の金髪ギャル姿からは信じられないのですが、目立たず引っ込み思案な、どちらかといえば大人しいコだったそう。

ももさんは中学生の頃、日本代表の試合から少しずつサッカーに興味を持ち始めたそう。

最初に好きになった選手は西河翔吾選手

徳島にも「徳島ヴォルティス」、というサッカークラブがある事は知っていたももさん。

ヴォルティスで最初に好きになった選手は、当時サンフレッチェ広島からレンタル移籍でヴォルティスに在籍していた西河翔吾選手(2019年現在:FC琉球)だったそう。それから倉貫一毅選手(2019年現在:徳島ヴォルティスユースコーチ)もファンだったとの事。

ももさん
ももさん
一生懸命に走る選手が好きなんです

というのが、ももさんが好きな選手の共通点。

確かに、ももさんがゲーフラを作った渡選手もシシーニョ選手もひたむきに走る姿がすぐに思い起こされる選手です。

徳島ヴォルティス ギャル 女性サポ ヴォニータ ももさん真剣な表情で声援を送るももさん

初めてのスタジアム観戦は大勝した四国ダービー

そんなももさん、初めてのスタジアム観戦は今から約10年前の2008年9月27日。ももさんがまだ中学生の時、愛媛FCとの『四国ダービー』。

無料観戦チケットが手に入ったので、父親に頼んで連れていってもらったそうだ。

当時の徳島ヴォルティスはとても弱く、この試合まで17試合連続勝利ナシという不名誉な記録を更新中だったが、なんと5-0という今でも記録に残る歴史的な大勝を果たした試合となりました。

記録されている入場者数は超満員の11,897名。さぞや盛り上がった試合だった事でしょう。

ももさんが最初のスタジアム観戦で知ったのは、テレビで見るサッカーとは全く違う雰囲気やテレビでは映らなかったところで何度も駆け引きをしている選手の動き。そして何と言ってもスタジアムで目の当たりにした応援の迫力。

一気にスタジアムでの生観戦に「ハマった」ももさん、そのシーズン、残り試合のホームゲームは全て現地で観戦したそう。

ももさん、雌伏の時

ここからももさんがさらにヒートアップしてヴォルティス一色に染まっていくのか…と思いきや、実はここで一旦ももさんのヴォルティス熱は収まる。

決してヴォルティスに興味がなくなった、というわけではなかったのですが、まだ中学~高校生だったももさん。

学校生活では所属したブラスバンド部の活動で忙しかったり、公務員を目指して受験勉強をしていた時期で、当時のももさんにはヴォルティスを応援する時間や心の余裕がなかったそう。

徳島ヴォルティスが歓喜のJ1昇格を果たした2013年シーズンは現役公務員受験生として勉強に励んでいました。

ヴォルティスがJ1でまったく勝てず苦悩のシーズンを送った2014年シーズンは、ももさんは生まれて初めて徳島を離れ、和歌山県の専門学校で公務員を目指す浪人公務員受験生として、ヴォルティスの激闘を気にしつつも、ひたすら受験勉強に励んでいたそうです。

挫折、苦悩、そしてドタキャン

現在のギャル姿を目にしていると、とても想像も出来なかったのですが実は警察官を目指していたというももさん。

真剣な表情で声援を送る徳島ヴォルティス 女性サポ ヴォニータ ももさん戦況を見守るももさん

受験勉強のかいもなく警察官試験は残念ながら不合格だったそうです。しかし、別の東京方面での公務員の試験は見事に合格を果たしたそう。

ただ、合格した公務員は志望していた職種ではなかった事と、和歌山で1年を過ごしたあとだったのでホームシックになりかけていて「徳島に戻りたい」という気持ちの方が強く、受けてみて合格はしたものの、そこに進む気にはならなかったそうです。

東京って地方で生まれ育った若い方なら一度は憧れたり、住んでみたい場所だと思うのですが、ももさんは東京で暮らしたいとはまったく思わなかったそう。

その後、お知り合いから自衛隊にならないか…という話が舞い込んできたという事です。試験も難なくクリアして、自衛隊への入隊がほぼ決まりかけました。

髪もきちんと短くカットして、いざ自衛隊への入隊が正式に決まるという「調印式」の前日。まさに土壇場…!

ももさん
ももさん
やっぱり自衛隊入るのは嫌だ~!

と、ギリギリのタイミングで自衛隊への入隊を断ったそう。

小さい頃からずっと誰かに言われるままに進路決めてきたももさんにとって、初めて自分の意思でしっかりと自分の道を決めた瞬間でした。ドタキャンにはなってしまいましたが…。

ギャル、ももさん誕生

自分で意思表示をして自衛隊の入隊は断ったものの、それですぐに気分がスカッと晴れたわけではありませんでした。実家に戻ったものの、ヤキモキとした日々を送っていたももさん。

ももさん
ももさん
やさぐれてましたね(笑)

と当時の心境を語ってくれました。この頃から髪にヴィックをしたり、金髪にしたりするようになったそう。

金髪ギャル、ももさんの誕生。

そしてヴォルティスへ

これから先、自分はどう生きていこう…

そう考えた時、ももさんの脳裏に浮かんだのは徳島ヴォルティスの事だったそう。

学生生活や公務員を目指して受験勉強をしていた時もずっと気にはなっていたけど、まったく応援に行けていなかった徳島ヴォルティス。

中学生の頃、スタジアムで生観戦をした時の熱い気持ちが再びももさんの心に戻ってきました。

ももさん
ももさん
これからは全力でヴォルティスを応援する!

ももさんは決心しました。

ヴォルティス応援を生活の軸に

ヴォルティスを応援するためには、多くの試合が行われる週末が自由になる仕事がいい!

そう考えたももさんは、阿南市の専門学校に通って、パソコンやビジネス関連のスキルを伸ばし、就職へのPRになる資格も取得しました。

ハローワークに通い、仕事を探す日々。そのかいあって中途採用というカタチで、全国各地に営業所がある会社の徳島支店への就職。これが2016年の10月の出来事。

まずはメインA席での応援から

徳島市内に住むようになり、徳島ヴォルティスの応援熱も再び高まり準備万端。

ただ、まだ当時はゴール裏ではなくメインスタンドA席で応援していたそう。しかし、メインスタンドで観戦してて、気になった事がももさんにはありました。

それは試合中、メイン席で観戦するサポーターのヤジの多さ。これはまだ中学生だった頃から感じていたそうで

ももさん
ももさん
ヤジるのは後にして、せめて試合中は応援したら?)

と。

でも、そういう自分も声を出して選手たちを応援しているわけではない…。ジレンマがももさんを襲いました。

ポカリスエットスタジアム メインA自由席ももさんが当初観戦していたメインAとはこのあたりの席

ももさん、ついにゴール裏デビュー

ももさん
ももさん
いつも、一生懸命に応援するゴール裏の皆さんの姿に憧れていました

というゴール裏の応援席。

ももさんは、20歳になったらあそこにいこう…と考えていたそうですが、ここまで述べてきたような紆余曲折があったために、少し予定から遅れたしまった、22歳になった2017年5月吉日。

ももさんはついにゴール裏に行く事を決心。

いきなりゴール裏の中心地に行ったのか…といえば、そうではなく、ゴール裏席のかなり端っこ、それもだいぶ上段の方にいたそうだ。しかし、ゲートフラッグ作成会社に頼んで作ってもらったゲートフラッグは持っていきました。

そのゲートフラッグこそ、ももさんを一躍有名にした渡選手ゲーフラ。

当初は、渡選手の大ファンだった…というよりは、「渡選手に得点王になってほしくて」という願いをこめて渡選手のゲーフラにしたそうだ。

ももさんついに爆心地へ

金髪ギャルが渡ゲーフラを持っていれば嫌でも目立ってしまいます。

ゴール裏で応援し始めてわずか2試合目くらいで、ゴール裏の中心サポーターの方から「こっちで応援に来たら?」と声をかけられたそう。

その声掛けに応じたももさんは、ついに徳島ヴォルティスサポーターが集まるゴール裏「爆心地」での応援デビュー。

以降、DAZNの中継で我々がももさんの姿をよく目にするようになった、というわけです。

徳島ヴォルティス ギャルサポーター ももさんヴォルティスの選手が倒されたのに、ヴォルティス側のファールの判定に「え~?」と納得いかないももさん

昇格失敗、渡移籍、シシーニョ加入

ゴール裏デビュー以降、ほぼ毎試合、徳島ヴォルティスのホームゲームに駆けつけて、熱心に応援するようになったももさん。

最初は選手のチャントもしっかり歌えなかったのですが、ゴール裏での観戦を続けているうちに自然と覚えてしまったそう。

着実に得点を重ねる渡選手の大活躍。

リカルド・ロドリゲス監督の采配も冴えわたり、徳島ヴォルティスは躍進。見ているものを魅了するサッカーを展開して、J1昇格も夢ではない位置に。

しかし、相手チームに研究されてしまったのか、シーズン中盤以降失速してしまい自動昇格圏からは脱落、せめてプレーオフからJ1昇格へ…という展開に。

2017年シーズンの最終戦はアウェイ。東京にある味の素スタジアムにまで応援に駆け付けたが、試合終了間際に失点してしまい敗北。徳島ヴォルティスはプレーオフ進出にも失敗。ももさんが泣き崩れる写真が徳島新聞にも掲載されました。

さらにシーズン終了後には、ももさんがゲートフラッグを掲げて応援していた渡選手のサンフレッチェ広島への移籍が発表されてしまい、ももさんは悲しみにくれながらも渡選手にエールを送ります。

そんな時、もともとシーズン中にももさんが

ももさん
ももさん
(良い選手だな、面白い選手だな…、カッコイイ選手だな…)

と思っていたFC岐阜のシシーニョ選手の徳島ヴォルティス移籍が発表。

元気を取り戻したももさん、ここぞとばかりにシシーニョ選手のゲーフラを「ゲーフラ工房」に依頼。

2018年シーズンは、シシーニョ選手の「獅子奮迅」ゲートフラッグを掲げるももさんの姿を多くの徳島ヴォルティスサポーターもご存知でしょう。

アウェイにも積極的に参戦

今年からはアウェイへの応援にも力を入れているももさん。

ももさん
ももさん
やはり現地での観戦が一番。現地がすべてだと思います

とおっしゃるももさん。

観戦だけではなく、アウェイチームの地域を訪問した際には、極力その土地の美味しいものを食べたりして、旅行としても楽しむようにもしているそう。

これからも徳島ヴォルティスを応援したい

ももさん
ももさん
辛かった時も、徳島ヴォルティスがあったからどうにかやってこれました
ももさん
ももさん
今はヴォルティスが自分のすべて、これからも徳島ヴォルティス一筋です!

と笑顔で語ってくれたももさん。まだまだゴール裏で熱狂的に徳島ヴォルティスを応援している姿を見せてくれそうです。

徳島ヴォルティス ギャル サポーター ももさんももさんありがとうございました

ゴール裏は怖くない!

そんなももさんにゴール裏について聞いてみました。

ゴール裏というと、ちょっと怖い…というイメージがあるのですが、実際のところどうでしたか?
ももさん
ももさん
私もゴール裏席で最初に観戦した試合は、ゴール裏席のかなり端っこにいたんですけど、誘われるカタチでゴール裏の中心に移動しました。

周りの人はいい方ばかりですし、応援を強制されるという事もないです、全然怖くないですよ

もし、ゴール裏に行ってみたいんだけどちょっと勇気が…という女性サポーターの方がいたらももさんを頼ってもいいですか?
ももさん
ももさん
(最高の笑顔で)もちろんです!

私も最初はただキョロキョロしてただけでしたけど、いつの間にか応援の歌詞もすっかり全部覚えてしまいました。心配しなくても全然大丈夫ですよ

と、おっしゃってました。

徳島ヴォルティス ゴール裏徳島ヴォルティスのゴール裏爆心地からピッチを見るとこんな感じ

スタジアムでの徳島サポのゲーフラ、増えてません?

ももさんのシシーニョゲーフラをはじめとして、徳島ヴォルティスのゲートフラッグが、スタジアムで徐々に増えてきているイメージがあります。

ゲートフラッグは、ピッチの選手からもよく見えるそうなので、選手の後押しするにはもってこいのアイテム。

ここで、多くの徳島ヴォルティスサポーターがゲーフラ作成を依頼している企業をご紹介。

徳島ヴォルティス ゴール裏 スタンド風景徳島ヴォルティスのゴール裏、横を見るとこんな感じ

ゲートフラッグ作るならゲーフラ工房

それがこちらの「ゲーフラ工房」さん。

徳島ヴォルティスサポーターがよく利用しているゲーフラ工房

おおまかなイメージだけ添付して送れば、あとはゲーフラ工房さんがイメージを具体的にしたラフ案を作成してくれます。

2~3度の簡単なやりとりだけで一週間もすれば正式なデザイン案を作ってくれます。あとはゲーフラとして完成したものが届くのを待つばかり。お手軽なのに、素敵なゲーフラを作成してくれるお勧めのゲーフラ制作会社さんです。

例えば、ももさんが掲げているシシーニョ選手のゲーフラ。なんと、あのゲーフラのももさんが最初にゲーフラ工房さんに送ったイメージ図ってこれなんです。

シシーニョ選手 ゲーフラ 原案シシーニョ選手の「獅子奮迅」ゲーフラの原案

ももさんには失礼ですけど、こんな大雑把なイメージからあそこまでのゲーフラを作ってくれるとは驚きです。

 徳島ヴォルティス 女性サポ ヴォニータ ギャルシシーニョ選手のゲーフラを誇らし気に掲げるももさん
ももさん
ももさん
2~3回くらいメールでやり取りして、最初に依頼してから一週間くらいで、完成後のイメージ案がメールで送られてきました

というから、制作スピードも相当なもの。

推している選手のゲーフラ、クラブを後押し出来るようなゲーフラを作ってみたいけど、自分で作るのはなかなか大変そうだし、綺麗な仕上がりにはなりそうにない…というサポーターの皆さん、ぜひゲーフラ工房に依頼してみてはどうでしょう。

そんなゲーフラ工房さんから徳島ヴォルティスサポーターにメッセージを預かっております。

いつも楽しみに、徳島ヴォルティスサポーターの皆様のSNSを拝見しております!!
弊社制作の商品が選手及びサポーターの皆様の力になれるようこれからもスタッフ一同精一杯頑張ります!!
ゲーフラ工房は選手を応援するサポーターを応援致します!!!

ゲーフラ工房さん、ありがとうございました。

2019年4月5日追記
その後私もゲーフラを制作しました。徳島でもゲーフラを作ってくれる業者さんがありました。良かったらご覧ください。

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ポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスを応援しよう

2018年シーズン、7月4日現在。徳島ヴォルティスはJ2・15位という、予想外の苦戦を強いられています。

様々な要因はあると思いますが、我々ヴォルティスサポーターにできる事はスタジアムで選手を応援する事につきます。

いきなりゴール裏に来なくても、もちろんOK。DAZNで中継映像を見るのとはまた違う風景がスタジアムにありますので、それを感じてもらうだけでも。

もし選手を応援したいな、少しでも後押ししたいな…と思ったら、手拍子から。

さらに選手を応援したくなったら、少しだけ勇気を出してゴール裏にいってみてください。優しい先輩サポが温かく迎え入れてくれますよ。

 徳島ヴォルティス 女性サポ ヴォニータ ももさん徳島ヴォルティスが勝った直後ももさん、素敵な笑顔

阿波踊り2018でももさんを撮らせて頂いた 2018/8/13追記

阿波踊りに出る徳島ヴォルティス連を観に来ていた、ももさん。推しのシシーニョ選手と写真を撮ってもらった直後、超ご機嫌なところを撮らせて頂きました。

青と緑のヴォルティスカラーな浴衣もお似合いです。

徳島ヴォルティス ギャル サポーター ももさん 浴衣シシーニョ選手とツーショット後のご機嫌なところを撮らせて頂きました

ももさんを見掛けた、多くの徳島ヴォルティスサポーターからたくさん声を掛けられていました。ももさんの周りにはいつも人の輪が出来ます。

徳島ヴォルティスサポーター ギャル ヴォニータ ももさんももさんには選手に負けないほどの撮影依頼が

アウェイサポーターとの交流も楽しんでいるももさん、最近ではアウェイ遠征に行っても声を掛けられる事があるそうです。

常に懸命に声援を送る姿に、多くの徳島ヴォルティスサポやアウェイチームのサポーターまでが共感するのでしょう。

個サポ 金沢 徳島 セレッソ 清原翔平
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ランキン/徳島で暮らして
宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・とくしま移住コーディネーター(個人)。地域ブログ「徳島で暮らして」運営・宅地建物取引業・不動産賃貸業(法人)。徳島ヴォルティスサポ。補聴器使用。2011年名古屋→徳島移住。皐月賞馬イスラボニータ元一口馬主。イスラボニータLINEスタンプ制作&販売中